建築年数:築50年
改修面積:71.93㎡(21.75坪)

今回は断熱のためのフルリフォーム【断熱編】です。
前回の、断熱のためのフルリフォーム【水廻り編】はこちらからご覧ください。
断熱材


断熱パネルは蜂の巣状(ハニカム構造)の断面に断熱材を注入した、高性能断熱パネルを使用します。
壁、床、天井の室内側から張り付けていくため、家を大きく壊すことなく、必要な部屋だけを施工できるため、コストを抑えた断熱工事が可能になります。


断熱パネルを施工したら、石膏ボードを貼ります。天井と壁の取り合い(接合部分)・壁と床の取り合い(接合部分)には気密シートのメバリーロング(半透明)と気密テープ(白色)でしっかりと貼っていきます。
壁・床・天井に施工をしたらクロスで仕上げます。
洋室


洋室はお母さまの寝室です。午前中は日当たりが良いですが、午後からは家の影に入ってしまうお部屋です。2か所ある窓はマドリモで断熱窓に変わり、断熱パネルもしっかり施工しました。
襖は引き戸に、押し入れはクローゼットに代わりました。
LDK



二間続きの和室と、隣にあったキッチンは間の壁を取り払い、広いLDKにします。各部屋で天井の高さが違ったため、天井の高さをそろえる必要があり、一度既存の天井を壊して新たな天井下地を施工しました。


レトロなキッチンと昔懐かしい和室が、広々とした洋風のLDKに変わりました。見た目の違いはもちろんのこと、夏の暑さや冬の寒さといった住宅性能の違いを実感していただけたら幸いです。

